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ちょっと高めすぎました
でもね、大人が久々読む世界の名作は
大概 鬱(or胸糞)エンドですよ。
久々読むと簡単テキストでも来るね。
改めて思ったんだけど、それまでの不幸を
天国行で帳消しにしようとするのって
外国の感覚なのかな。
マッチ売りの少女オチしかり
フランダースの犬オチしかり。
日本人…というか私の感覚では
不幸との救いのバランスが悪すぎて
悲しみと鬱だけが広がる読後感…
名作には間違いないですけどね!
泣いてスッキリしました笑
↓1日1回押して頂ければありがたや
\こんな記事もどうぞ/
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面白い絵本を前にすると大人もこうなる
( ↑画像クリックで別記事へ)
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涙腺がおかしなってるのは認めます。
( ↑画像クリックで別記事へ)
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天使のラッパ…? 否!!!イケてるアイデア商品だ。
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でもね、大人が久々読む世界の名作は
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久々読むと簡単テキストでも来るね。
改めて思ったんだけど、それまでの不幸を
天国行で帳消しにしようとするのって
外国の感覚なのかな。
マッチ売りの少女オチしかり
フランダースの犬オチしかり。
日本人…というか私の感覚では
不幸との救いのバランスが悪すぎて
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名作には間違いないですけどね!
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コメント
コメント一覧 (20)
あと、「それまでの不幸を
天国行で帳消しにしようとするのって
外国の感覚なのかな。」てやつ、同感です。
たぶんキリスト教系の感覚なんでしょうが、共感できないですよねぇ。
なんちゅーか、「天国」があって、かつそれが「最高の環境」な前提?
なんでそんな簡単に見たこともない死後の世界に期待持てるん?て感じ?
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
やっぱそんな感じしますよね。キリスト教の考えでは天国に行けることに勝る幸せはないんだろなぁと思っちゃいました。その前提がない日本人にとっては、モヤモヤの残る終わり方でしかないですよね。
山葵(わさび)とうふう
がしました
色々辛い経験をしたからこそ、泣けちゃいますよね。
子供の時の方が客観的だった気がします。
今はドラえもんの映画とかでも、私の方が子供より泣いてますw
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
ね~他の色んな感情や感覚が鈍感になっていく一方なのに泣きの感情だけは年々研ぎ澄まされていくという!これやっぱ経験の積み重ねですよね。子供の時のが本当クールでしたw
山葵(わさび)とうふう
がしました
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
涙腺だけはホント年々凄い事になってます!大丈夫、お蔭様でホントスッキリしましたw
山葵(わさび)とうふう
がしました
とはいえ、童話などは原文だと大きく分けて、エロい話か恐怖戒めの2つになるとか。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
へえええ!エロが入ってくるなんて興味深いですね!原文は御子様向けではないのか…!?
山葵(わさび)とうふう
がしました
童話や昔話、原作のままだと結構残酷だったりしますよね〜。この前久しぶりにカチカチ山読んだら、狸がお婆さんを殺した上(たぬき汁とだまして)お爺さんに食べさせていて、これ子供に読んであげていいの?って衝撃を受けました。。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
えっ…えっ…!?カチカチ山ってそんな話でしたっけ!?衝撃!!子供の頃って深く考えずに聞いちゃうから流してたけど、大人になってその話…現代のコンプライアンス的にもヤバすぎです!!(;''∀'')
山葵(わさび)とうふう
がしました
フレーベルのキンダーブック懐かしいです!
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
ちょ…さすがにその呼称は悪寒が。アラフォー主婦ですから…!!(;´Д`)そういえば人魚姫は泣けませんでしたね、なんでだろう???
山葵(わさび)とうふう
がしました
次女さんの天然ばなしから、童話ですか。
娘たちに、マッチ売りの少女を読んでいて、号泣!
嫁さんから、「あほか?」と言われた。
あと、トトロのメイちゃんが、お母さんのいる病院に行こうとして迷子になるシーンとか。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
男性も涙腺弱くなるんですね。そしてトトロのは分かり過ぎます。トトロがまさかこんなに涙腺崩壊シーンばかりの映画だとは昔は思わなかったのになぁ~
山葵(わさび)とうふう
がしました
この間ヘンゼルとグレーテルを読んだのですが、子ども達を森に捨てたのに、夜に家に戻って来ちゃって、「お、おう…おかえり…」的なその気まずさったらもう笑うしかなくてw
そして今度は戻ってこられないようにちゃんと策を練ってから捨てに行く母ちゃんの鬼畜っぷり
さらに散々メシを食わせてもらった挙句、ババアをカマドでヤッちまうグレーテル
父ちゃんとヘンゼルの男性陣だけなぜか好人物で、女性陣はみんな恐ろしいんですが、何か女性に恨みでもあったんですかね…
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
ななのぶさんお久しぶりです!私も丁度病院の待合いでその話を久々読んだんです!母親の鬼畜っぷりが群を抜いてましたが色々とツッコミどころが多くて一人では処理しきれなかった所でした。そうか…原作者が女性に恨みをもってたならあるいは…!
山葵(わさび)とうふう
がしました
私は先日、数十年ぶりに スーホーの白い馬を見て号泣しましたよ!
小学生の頃は普通に読んでいたはずなのに、大人になってから読むと こんなにも受け取り方感じ方が変わるものかと衝撃的でした。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
有名な絵本って大概は読んできた…と勝手に思ってたのにそのタイトル知りませんでした!号泣系ですか…絶対私もくる気がします。。
山葵(わさび)とうふう
がしました
子供の頃って苦労だの愛情だのの経験値が低いせいか、こういう名作シリーズを読んでも全く心に響かなかったですね。
大人になって社会に出て理不尽な思いをしたり恋愛で痛い目に合ったり、色んな経験を積んだからこそ物語の重みや深みがより分かるようになりました。
ちなみに私のオススメ絵本は「ぼくがラーメンたべてるとき」という本です。
当たり前のことだけど、全ての人にとっての日常がこんなにも違うんだなって改めて気付かされる内容で、心に直球で響きました。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
おススメ絵本のタイトルだけ見て本当になんとなくですが長谷川 義史さんぽいイメージが湧いたんですが…検索したら本当に 長谷川 義史さんの絵本でビックリしました!(関係ないけどこの方絶対ラーメン好きだと思いますw)凄いインパクトのある絵とちょっと変わった視点で描く方ですよね。オススメ、今度本屋さんで手に取ってみますね!
山葵(わさび)とうふう
がしました
あと小公女とか胸糞悪いです!!
童話ってこんなに残酷だったっけ?って思っちゃいました。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
小さい頃に読んだ時はカエルの身の程知らずさに腹を立ててた私ですが…そう言われてみたらそうだわw 思い返すと名作絵本って顔で選ぶ男女多すぎません!?www
山葵(わさび)とうふう
がしました
今の子供向けの話はマイルドに改編されていたりして意味が分からなくなったりしてますね
カチカチ山なんて色々なバージョンがあるようですが、家に有ったのは狸がお婆さんをお爺さんに食べさせた部分を、お婆さんを馬鹿にした事に変えてあり、狸はそこまで悪い事をしていないのに、背中に火をつけられ、火傷に唐辛子を塗られ、泥船に乗せられる話になっていて、酷いウサギの話になってしまい大爆笑しながら子供に読み聞かせをしていました(笑)
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
このマイルドな改編がなかなか悪だと思ってます!仰る通り意味がよくわからなくなってるの大概これですよね。カチカチ山のそのバージョン、狸可哀想すぎwww
山葵(わさび)とうふう
がしました
わざわざ家に送ってくるんですね
全く知らない童話でした…
子供の頃の童話と言えば「寝ない子誰だ」「おしいれの冒険」です
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
寝ない子誰だ、は鉄板ですね!うちの子供達をあれで何度ビビらした事か…笑
山葵(わさび)とうふう
がしました
私は泣いちゃうのはアンデルセン童話の『スズの兵隊』(そんな題名だったっけ?)
バレリーナ人形に恋した片足が折れた兵隊のおもちゃ。ある日持ち主に捨てられちゃうのか、窓から落ちて、紆余曲折があって、なんとか最後はまた元の家に戻ってこれた。
でもそのとき、バレリーナ人形は暖炉に捨てられてしまうんです、片足の兵隊の飾られてる暖炉に!
そして、兵隊はみずから暖炉に身を投げて愛を成就させるんですよ。
そして炎の消えた暖炉にはハート型に溶け残ったスズの塊が・・・
あ、もうだめ、涙か・・・
完全に涙腺バカになってます!
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
その話知りませんでした!書いて下さったあらすじ読んでるだけで、え…え…なんで…?とやり切れない気持ちになるんですが!!(:0;)天国で仲良く暮らしましたとさ、的なオチはやっぱり外国風味!?
山葵(わさび)とうふう
がしました
誰かのために、と思ってした行為を、
そのまま正しく受け取られる事は少なくて、
嫌がられたり、からかわれたり、誤解されたりと、
悲しくなる結果になることも多々あります。
だから、この世は、真面目に正しく生きたらソンだ、と子供たちは思ってしまうかもしれない。
でもね、本当は、すべて辻褄が合うようにできているんだよ。
正しい事をして、その結果をこの世で受け取れなくても、あの世でそのぶんをきちんと受け取る事ができるんだよ。
昼と夜があるように
光と影があるように
この世とあの世の両方で、辻褄が合うようにできているんだよ。
だから、他人からの評価ばかりを気にせずに、自分の良心を大切にして、正しく生きていこうね。
…というメッセージが込められているのでは、と思いました。長くてすみません(^^;)
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
意外と子供はそういうように受け止められてるんじゃないかな?と思います!自分も幼少期何の疑問も持たずに「この人は悪い事をした報いでこうなってるんだな」とか「天国行って幸せになったんだ、よかったね」とか素直に思ってましたもん笑 大人になるとどうしても子供の時の目線では読めなくなるけど…(>_<)
山葵(わさび)とうふう
がしました
童話ではないですが、小学生時に夢中で読んだ「ナルニア国物語」を、子供が欲しいと言うのでシリーズ大人買いして一気読みしたら、最終話の「最後の戦い」のホントの最後に衝撃を受け唖然としました。
当時は、何の事かわからず読んでたんだな~ってものが児童文学には多いですね。
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
タイトルしか知らないやつだ…そんな衝撃のオチが待ってるんですか!娘が本好きなんですがオススメしちゃっていいやつですかね?!夢中になって読んだって位だから凄く面白そうな気がするんですが…(;''∀'')
山葵(わさび)とうふう
がしました
音読の宿題で「読みました」ってサインするために聞かないといけないけれど、悲しくて聞くのが辛かった〜〜
tohiさんは音読はどうしてるんですか?
▶▶▶▶tohu(とうふう)▶
おソノさんちゃんと聞いてて偉いです!娘&息子の音読、同じくサインと評価を付けないといけないから聞いてるんですが中身は聞き流しちゃってます…反省。国語の教科書で悲しいお話があるのはあれもう伝統ですね!(;''∀'')
山葵(わさび)とうふう
がしました
いまより子供に話すタブーが薄かったり^_^
有名なところでは
・ラプンツェル…服がキツくなった発言→王子との逢瀬で妊娠してた。
・白雪姫… 王が娘に奪われたと示唆する記述(父親と男女の仲?だから王妃に嫌われたのかも)
王子…棺桶に入ってる白雪姫に一目惚れ→お亡くなりになってる美人が好き(性的嗜好)
・赤ずきん→ペロー童話では狼に食べられEND(若い娘が誰にでも耳を貸すのは間違いという教訓が入ってる。てことは狼って…)
グリムなどの童話も最初は実母だったところをひどいことするのは継母にしとこうとか
読み聞けせをしている親からの含みエロをどうにかしろという苦情があったところを変えたりと
海外もいろいろ内容を時代にあった子供向きに変えてます。そして日本の絵本でもっとソフトに変えられてしまってます(^^;;
山葵(わさび)とうふう
がしました